1981年。東映フライヤーズによる1962年のパ・リーグ優勝以来、19年ぶりの栄冠がファイターズにもたらされた。
2シーズン制をとるパ・リーグで後期優勝を果たし、前期優勝のロッテ・オリオンズとプレーオフで対戦した我らがファイターズは見事に勝利を収め、日本シリーズへと駒を進めた。
「親分」の異名をとる大沢 啓二監督は、この年でファイターズを率いて6年目。トレードで獲得した選手と生え抜きの選手を見事に使い、念願のペナントを手にした。



セ・リーグの覇者は読売ジャイアンツ

藤田監督・牧野ヘッドコーチ・王助監督による「トロイカ体制」と呼ばれる首脳陣は、江川・西本・定岡を初めとする強力な先発陣と、ホワイト・トマソン・原・中畑などを擁する打撃陣で、就任1年目にしてセ・リーグを制覇。日本シリーズへ挑む。



この年のファイターズの売り物は、なんといっても強力な投手陣。

その中でも間柴 茂有投手は、開幕以来負け知らずの15連勝!勝率10割の偉業を達成した。



同じくタイトルホルダーになった、岡部 憲章投手

防御率1位のタイトルをひっさげて、ジャイアンツ打線に挑む。



ベテラン、高橋 一三投手

V9の時の胴上げ投手などジャイアンツでの優勝経験もあり、ファイターズの黄金の左投手陣を引っ張る。



80年の新人王、木田 勇投手

投手のタイトルを総なめにした1年目に比べ成績は下がったが、81年も10勝をあげ、シリーズでの期待が掛かる。



こちらもベテラン、村上 雅則投手

サンフランシスコ・ジャイアンツで活躍し、日本人初のメジャーリーガーとなる。



期待の若手、工藤 幹夫投手

え〜と、なにしろ私は工藤投手のファン。(^^ゞ
試合のコメントで、ひいきがあってもご勘弁を・・・



「一匹狼」江夏 豊投手

タイガースからホークスに移籍し、そこで出会った野村監督によってリリーフ・エースの道へと進んだ。ホークス,カープにおいて「優勝請負人」の名を欲しいままに、ファイターズでもいかんなく実力を発揮している。